「にしんそば」 柔らかく煮込んだ身欠きにしんを、かけそばにのせて食べる。冬の季節には体の芯から温まる最適なそばメニューの一つですよね!
「にしんそば」の起源についても諸説色々あるようですが、有名なのは京都の伝統あるそば屋さんで、明治15年頃に考案されて大変評判になったそうです。、その後現在まで京都を代表するそばの名物になっています。
古都に似合う京都らしいそばで特に底冷えのする京の冬の味覚です。
京都の比叡下ろしは格別に寒くこの季節によく似合う御馳走の一つす。
関西風の上品なつゆと甘辛く煮込んだ身欠きにしんとそば。
さらに香りがよくやわらかい京の青ネギとの相性がとても良く、京を代表するそばの地位を確立して行きました。
その後、全国各地にも広まって地域を問わずそば屋の定番メニューの一つとなっていますよね!
ところで身欠きにしん(みがきにしん)とはどんな物かご存知ですか?
にしんの干物のことを身欠きにしんといいます
にしんは漁獲量が多いですが、生のままでは日持ちしないことから、流通させるために干物に加工した物です。
一般的に干物は焼いて食べるのに対し、身欠きニシンは煮物や甘露煮などに加工して食べることが多いです。
産地では、半生干しをそのまま食べることもある。
「身欠き」とは、戻した干物が筋ごとに取れやすくなることからついた俗称で、光物の「磨き」からついた訳ではありません。また、脂の少ないものを上干という事です。
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